「黄砂やPM2.5の対策はしていますか?」
喘息に悪影響を及ぼす「黄砂」「PM2.5」に関する記事が4月30日、
福井新聞onlineのサイトに掲載されていました。
福井県済生会病院(福井市)の呼吸器を専門とする白崎浩樹内科部長は「黄砂の粒は花粉よりも小さいので気管支に侵入しやすい。ぜんそくの患者の20%が悪化するとみられている」と話す。花粉症の症状のあるぜんそくの患者は特に悪化しやすいという。
私自身、「黄砂」「PM2.5」は目に見えないものだけに気にしていませんでしたが、今回の記事を見て、色々と調べてみました。
●黄砂の大きさ 粒径0.1マイクロメートル~10マイクロメートル
●PM2.5の大きさ 粒径が2.5マイクロメートル以下の小さいもの
※1マイクロメートル=0.001ミリメートル
確かに肉眼では分からないですね。
ちなみに、「黄砂」「PM2.5」がどの地域に多いのかが分かれば、事前に医療用マスク=サージカルマスクを付けることでで予防できますね。
この情報は、tenki,jpのサイトから情報を得ることができます。
お出かけ前に、一度はチェックしてみませんか?
喘息症状の悪化を未然に防ぐことができるのですから。